「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の2期が気になっている方へ。
2026年10月現在、アニメ2期の公式発表はありません。 ただ、原作小説はアニメの先まで続いていて、アニメの続きは原作Lv.5から読めます。
この記事では、2期の可能性、原作の続きの読み方、2期を待つ間に楽しめるおすすめ作品をまとめました。
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」はどんなアニメ?
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」は、オンラインゲームと現実世界が入り混じる学園ラブコメです。原作小説は聴猫芝居、イラストはHisasiで、2013年に刊行が始まりました。
あらすじ
主人公は高校生の西村英騎(にしむら・ひでき)。オンラインゲーム『レジェンダリー・エイジ(LA)』では「ルシアン」という名前で遊んでいます。
英騎には、過去にゲーム内で女性キャラクターに告白したところ、実は男性(ネカマ)だったという苦い経験があります。
そんな英騎が、今度はゲーム内で美少女キャラクター「アコ」から、
「私と結婚してください」
と告白されます。
「どうせまたネカマだろう」と警戒しつつも、英騎は断りきれずアコとゲーム内で結婚することに。ところが、ギルドのオフ会で実際に会ってみると――アコの中の人・玉置亜子は、本当に美少女だった!
しかし、問題はそこから。
亜子は極度のコミュ障で学校では友達もおらず、さらに「ゲームの中のキャラクター」と「現実の自分」の区別がほとんどついていません。
学校でも英騎のことを「ルシアン」と呼び、まるでゲーム内の夫婦であるかのように接してきます。
英騎は、
「このままでは亜子のリアル生活がヤバい!」
と考え、ギルド仲間たちと一緒に亜子を「更生」させようとします。ところが、そのために作った「ネトゲ部」で、結局みんなが一緒にゲーム三昧の日々を送ることになり……。
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の2期は来ないのか?
結論からいうと、2026年10月現在、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のアニメ2期は公式発表されていません。 ただ、「絶対に来ない」とも言い切れない作品です。
2期の可能性は?
個人的には、「可能性は残っているけれど、かなり待たされる可能性が高い」と見ています。
理由は主に3つあります。
1期からかなり時間が経っている
アニメ1期は2016年4~6月放送なので、すでに10年以上経過しています。
公式サイトも現在確認できる最新情報は2020年のBlu-ray BOX関連などで、2期決定のお知らせはありません。
一方で、原作にはアニメ化できるストックがある
1期放送当時から原作は続いており、公式サイトにも12巻以降の内容が掲載されています。
つまり「原作が足りないから2期を作れない」という状況ではありません。
むしろ原作はその後も長く続き、かなり先のエピソードまで存在します。そのため、もし今から2期が作られるなら、
「1期の続きからアニメ化する」
という形は十分可能です。
そして個人的には、今になって2期が発表されるなら、むしろ「昔の作品の続編・リブート」が増えている最近のアニメ業界の流れに乗る可能性はあると思います。
ただし、これはあくまで状況からの推測で、現時点で「2期制作決定」「制作進行中」といった公式情報は確認できません。
キャスト・スタッフ側には作品への思いが残っていた
2016年のイベントでは、アコ役・日高里菜さんが「2期もぜひやりたい」と話し、ルシアン役・豊永利行さんも「また亜子とネトゲをやりたい」とコメントしています。
なので、少なくとも当時は続編への意欲があったことが確認できます。
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」2期が待てない方へ
「アニメの続きが見たい」という方は、原作小説を読むとかなり先まで楽しめます。
アニメの続きは何巻から?
アニメの続きが気になる方は、原作小説のLv.5から読むのがおすすめです。
アニメ1期は、原作のLv.4の終盤あたりまでを映像化しています。そのため、純粋に「アニメの続き」を読みたいならLv.5からでOKです。
ただし、アニメでは原作のエピソードがかなり整理・省略されています。
なので、
- すぐ続きが知りたい → Lv.5
- アニメで省略されたエピソードも楽しみたい → Lv.1から
という選び方がおすすめです。
個人的には、この作品が好きならLv.1から読み直す価値はかなりあります。
Lv.5以降はどんな展開?【ネタバレ少なめ】
① 英騎と亜子の関係がさらに進展する
アニメでは、
「ゲーム内では夫婦だけど、リアルではどうなの?」
というところが大きなテーマでしたよね。
原作が進むにつれて、英騎と亜子の関係は少しずつ変化していきます。
もちろん亜子の「残念さ」は健在なのですが、単なるギャグだけではなく、英騎が亜子と本当の意味で向き合っていく展開が増えていきます。
このあたりはアニメ2期があったらかなり見たいところです。
② ネトゲ部メンバーにもそれぞれ変化が
瀬川茜、御聖院杏、秋山奈々子を含めた「アレイキャッツ」のメンバーも、ずっと同じ日常を繰り返すわけではありません。
それぞれの学校生活や進路、恋愛などにも少しずつスポットが当たっていきます。
特に、茜と英騎の関係は、アニメから続きを見る人には気になるところだと思います。
ただし、この作品の基本は最後まで「ネトゲ+学園ラブコメ」なので、突然シリアス作品になるわけではありません。
③ 「ゲーム」と「現実」の境界がさらに面白くなる
最初は、
「ネトゲの嫁がリアルにも存在した!」
という話でしたが、後半になると、
「ゲームがなくなったら、この人たちはどうなるの?」
という、少し違ったテーマにも進んでいきます。
実際、物語の終盤では『レジェンダリー・エイジ(LA)』そのものが大きな転機を迎えます。
そして、原作はかなり先まで行きます
本編はLv.23で完結しており、KADOKAWAも「シリーズ完結」としています。しかしLv.23の内容を見ると、物語は単なる「高校生のネトゲラブコメ」のまま終わりません。
英騎と亜子が高校卒業後、どういう人生を歩んでいくのか
というところまで描かれています。
そして現在はさらに、Lv.24 DLC(1) が発売済みです。
Lv.24では、
- 高校卒業
- 大学生活
- 英騎と亜子の同棲生活
- アレイキャッツのその後
- 将来の進路
などが描かれています。公式の紹介では「卒業してからも継続中」とされており、高校卒業後の英騎と亜子を見ることができます。
なので、アニメから入った人にとっては、
アニメ1期 → Lv.5~ → 高校生活 → 卒業 → その後
と、かなり長く楽しめる作品になっています。
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」原作小説をLv.5から読む
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」が好きな人におすすめのアニメを紹介します
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」2期を待つ間に楽しめるおすすめのアニメを、同じラブコメのジャンルの中から紹介したいと思います。
興味のある方は、2期を待つ間にぜひ観てみてください。
聖地が同じラブコメアニメ
「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の聖地は千葉県だとされています。
まずは、同じ千葉が舞台のラブコメビッグタイトルを2つ紹介します。
⒈「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は、ひねくれた「ぼっち」の高校生・比企谷八幡を主人公にした学園青春ラブコメです。
この作品は千葉を舞台としたラブコメという点では「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った」と共通です。
しかし、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った」が笑えるラブコメなのにたいして、こちらの作品はどちらかというとシリアス寄りです。
ただ、笑えるシーンもたくさんあるので、シリアスな物語が苦手という人も安心して観れると思います。
⒉「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
主人公の高校生の高坂京介は、妹の高坂桐乃と、ここ数年まともに会話していないほど仲が悪く、京介は「妹なんて面倒なだけ」と思っていました。
ところがある日、京介は自宅で偶然、桐乃が隠していたアニメや美少女ゲームなどのオタク趣味を知ってしまいます。
しかも、普段は成績優秀でモデルもこなすほど完璧に見える桐乃が、実はかなりのオタクだった――。
秘密を知られた桐乃は京介に対して、なんと、
「人生相談がある」
と頼み込んできます。
そこから京介は、桐乃の趣味を隠す手助けをしたり、オタク仲間との交流に巻き込まれたりすることになります。
こちらも千葉が舞台のラブコメですが、恋人同士というよりも兄妹間の関係を描いた作品です。
笑えるラブコメアニメ
とにかく笑いたいと言う方へ
「バカとテストと召喚獣」
『バカとテストと召喚獣』は、学力によってクラス分けされた文月学園を舞台にした学園コメディ作品です。
主人公の吉井明久は、成績最下位のFクラスに所属する「バカ」ですが、友達思いで優しい性格の持ち主。
学園では、テストの点数を力に変えて召喚獣を呼び出し、クラス同士で戦う「試召戦争」が行われています。
明久は、学年トップクラスの成績を持ちながら事情によりFクラスとなった姫路瑞希や、親友の坂本雄二、島田美波ら個性豊かな仲間たちとともに、より良い教室環境を手に入れるため、上位クラスとの戦いに挑みます。
友情や恋愛、勘違いが入り混じる、笑いと青春に満ちた物語です。
泣けるラブコメアニメ
こちらは逆に泣ける作品です。
私の大好きな作品で、「見終わったあとに苦しくなるのに、もう一度見たくなる」そんなアニメです。
「プラスティック・メモリーズ」
『プラスティック・メモリーズ』は、人間そっくりのアンドロイド「ギフティア」が暮らす近未来を舞台にした、SFラブストーリーです。
ギフティアには寿命があり、主人公の水柿ツカサは、寿命を迎えたギフティアを回収する「ターミナルサービス」の仕事に就きます。
そこで出会った少女型ギフティア・アイラとコンビを組み、仕事を通して少しずつ心を通わせていきます。
しかし二人の時間には、限られた期限がありました。
笑いや温かな日常を描きながら、「大切な人と過ごせる時間」や「別れを受け入れること」の意味を問いかける、切なくも心温まる作品です。
まとめ
今回は、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のアニメ2期について紹介しました。
2026年10月現在、残念ながらアニメ2期の制作決定や放送時期などの公式発表はありません。
1期の放送からかなり長い時間が経っていますが、原作にはアニメの続きを描けるだけのストックがあり、続編を作る余地がないわけではありません。
また、原作はアニメ1期のその先も長く続いており、本編はLv.23で完結。さらにLv.24 DLCでは、高校卒業後の英騎と亜子たちの物語も描かれています。
「アニメの続きが早く見たい!」という方は、原作小説のLv.5から読み始めるのがおすすめです。
アニメでは描かれなかったエピソードも多いため、作品をもっと深く楽しみたい方はLv.1から読み直してみるのもいいでしょう。
個人的には、英騎と亜子のその後や、ネトゲ部のメンバーたちの物語をもう一度アニメで見てみたい作品です。
2期の公式発表を期待しつつ、まだ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」を見たことがない方は、ぜひこの機会にアニメや原作を楽しんでみてください。
そして、2期を待っている間は、今回紹介した「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「バカとテストと召喚獣」「プラスティック・メモリーズ」などの作品もぜひチェックしてみてください。
いつかまた、英騎と亜子たちがアニメで帰ってくることを期待しましょう!

